会社とかでデジカメを使っていると、おじさま系に「そのデジカメ、何メガ?」ってよく聞かれます。
今日は得意先からデジカメ買いたいから見積もりをと頼まれ、先方の希望でEOS 5DとEOS KISS デジタルを提示しましたが、5Dで決まりました。どうも画素数で決まったらしいです。(何に使うんだろうと興味本位で聞いてみたら商品撮影に使うとか。へぇ〜と思った直後「ストロボも付けて欲しい」と。商品撮影で純正のストロボ?アホかと・笑)
おじさま達に限らず、電機屋とかのデジカメコーナーでは「これは画素数がいくつで」なんて説明をしている店員は多いです。
いつも思うんだけど、画素数ってそんなにエライの?
例えば自分が持っているEOS 20Dは約820万画素です。最大3504×2336ピクセルの写真を撮れます。通常の保存形式だとRGB各8bitの24bitカラーになります。2の24乗で約1670万色を記録出来ると。
サイズの方はというと、8bit=1Byteだから非圧縮時の1ピクセルは3Byte。最大画素数で撮影した場合のデータサイズは3×3504×2336で24,556,032Byte。約23.4MBってとこですか。
1枚データを開くだけでこれだけのメモリを食う訳です。開くだけで。これを加工したりすれば倍々のメモリが必要。そんな大容量メモリ、あなたのパソコンは積んでいますか? これより大きな画素数で写真を撮るなら、もっともっとメモリが必要ですよ。わかってますか?
ちなみに、ウチのPowerBookは2GBのメモリを積んでいるけど…通常運用時の空きメモリは↓な程度しかありません(苦笑)
まぁ、メモリ云々はいいとして(ぉぃ)多くの人は表面的なスペックでしか物事を測れないんですかね〜。道具を何に使うのか、その環境は?使う人の技量は?いろんな要素で必要な物が決まると思うけど…どうなんでしょ? まぁ、いい道具は技術の不足分を補ってくれるか。
自分だって、リアの大型ローターでかなり助けられてるもんなぁ(笑)
良い道具に助けられるのではなく、いい道具を使いこなせる人になりたいですね。
そんな訳で明日は関越です。