|
AppleScriptって何?
Text-to-Speechって何?
との質問がありましたので、解説します(笑)
長文になりますが、頑張って読んで下さい。
まずはAppleScriptについて
これはMacでデスクトップ上の操作を自動化するスクリプト(プログラム言語みたいなもの)です。通常、マウスやキーボードで行っている操作をこの言語を使って自動化するぞ!っていう便利なアイテムです。ただし、アプリケーションがAppleScriptに対応している必要があります。しかしFinderを始めとするApple製のソフトのほとんどはAppleScriptに対応しています。
AppleScriptは「スクリプト編集プログラム」で書くのがお手軽です。スクリプト編集プログラム、でファイル検索をかければハードディスクの中に入っているのがわかると思います。
デスクトップに「名称未設定フォルダ」を作り、スクリプト編集プログラム内(記録・停止・実行ボタンの下)に
tell application "Finder"
activate
select folder "名称未設定フォルダ"
open selection
set view of container window of folder "名称未設定フォルダ" to name
set size of container window of folder "名称未設定フォルダ" to {200, 400}
set position of container window of folder "名称未設定フォルダ" to {100, 50}
end tell
と入力(この日記からコピペでも可)し、実行ボタンを押してみて下さい。面白い事が起こりませんでしたか?
このように、普段何気なく行っている操作を自動化して楽しもうというのがAppleScriptです。Mac0S8.6〜9.2なら「フォルダアクション」という機能と組み合わせてさらに楽しむ事もできます。フォルダアクションというのは「あるフォルダを開いた時、あるいは閉じた時に行うAppleScript」と思って下さい。このフォルダはいつもこの位置で開いておきたい!とか、このフォルダを閉じた時はサブフォルダも一緒に閉じたい!って時にフォルダアクションを使うと便利です。
さらには、フォルダ内のファイルに連番を付けたり、定期的にバックアップ(ファイルの移動)をしたり、古いファイルを捨てたり、という仕事をするのがAppleScriptの基本です。
詳しくは「AppleScriptヘルプ」を読んでね♪
同じ作業を人間がするのはバカバカしいですよね。せっかく単純作業が得意なコンピュータが目の前にいるのです。面倒な作業はMacにやらせて、人間様はそれを眺めならコーヒーでも飲んでいましょう。
ーーーーーー
そしてText-to-Speechについて
これはSimpleText等のText-to-Speech対応アプリケーションで、「テキストを読み上げる」ソフトです。
テキストをマックに読み上げさせる、という機能性を期待するよりも「味のない言葉」を楽しむと言った方が正解です。
Macに標準装備、と書きましたが工場出荷状態ではこのソフトはインストールされません。付属のMacOS CD-ROMの中にある「MacOS特別付録フォルダ」の中に「English Text-to-Speech」があるので、インストールしてみましょう。英語版ですが、ローマ字で入力すると「流暢な日本語」を喋ります。
インストール終了後、コントロールパネル「Speech」で声色を設定します。そしてSimpleTextを立ち上げ、適当なローマ字を入力、「サウンド」メニューから「すべてを話す」を選んでみて下さい。面白い事が起こりませんでしたか?
…これが出来るからと言っても、何も役に立ちません(爆)
ただ、人間味溢れるMacがさらに楽しくなると思います。
さぁ!Macを持っていない人は、スグに買いに行きましょう!(結局それかい…)
|